毎朝の健康習慣にコールドプレスジューサーを取り入れたい人に、2026年現在おすすめの3製品を価格帯別に紹介します。
結論からお伝えすると、コスパ重視ならアイリスオーヤマ ISJ-56-W(約5,960円)、デザインと使いやすさならレコルト RCJ-1(約6,920円)、本格的な搾汁力を求めるならパナソニック MJ-L600-H(約22,482円)が最有力候補です。
コールドプレスジューサーとスロージューサーの違いとは
「コールドプレスジューサー」と「スロージューサー」は、ほぼ同じ意味で使われることが多いですが、厳密には少し異なります。
- コールドプレスジューサー(Cold Press Juicer): 食材を低速で圧縮・搾汁する方式の総称。「コールド(熱を加えない)」「プレス(圧縮)」で栄養素を損なわずにジュースを作ります
- スロージューサー: 低速(スロー)回転で食材を搾るジューサー。コールドプレスジューサーの別名として使われます
どちらも、高速で食材を粉砕する「セントリフュガル(遠心分離)ジューサー」と対比される言葉です。
スロージューサーとセントリフュガルジューサーの違い
| 比較項目 | スロージューサー(コールドプレス) | セントリフュガルジューサー |
|---|---|---|
| 回転数 | 低速(40〜80rpm) | 高速(10,000rpm以上) |
| 栄養価 | 高い(酸化しにくい) | やや低い(熱・酸化で栄養が失われやすい) |
| 搾汁率 | 高い(60〜95%) | やや低め |
| 音 | 静か | やや大きい |
| お手入れ | やや手間がかかる | 比較的簡単 |
| 価格 | 5,000〜40,000円 | 3,000〜10,000円 |
| 処理速度 | ゆっくり(5〜10分) | 速い(1〜3分) |
健康志向で栄養価を重視するなら、スロージューサー(コールドプレスジューサー)一択です。
コールドプレスジューサーのメリット・デメリット
メリット
- 栄養素・酵素をしっかり保持: 低速圧縮で熱が発生しにくく、野菜・フルーツの酵素やビタミンが壊れにくい
- 搾汁率が高い: 食材の水分をしっかり搾れるため、廃棄するかすが少なく経済的
- 動作音が静か: 朝の早い時間帯でも家族を起こしにくい
- 繊維質の調整が可能: フィルターの種類を変えることで、滑らかなジュースから食物繊維たっぷりのものまで対応
デメリット
- 処理時間がかかる: 高速ジューサーと比べて3〜5倍の時間がかかる場合がある
- 事前のカット作業が必要: 投入口が小さい機種では、食材を細かく切る必要がある(ワイド投入口モデルで改善済み)
- 洗い物が多め: パーツが複数に分かれており、毎日の洗い物が面倒に感じることも
- 本体サイズが大きい: 据え置きになるため、キッチンのスペースを確保する必要がある
コールドプレスジューサーおすすめ3選
1位(コスパ重視): アイリスオーヤマ スロージューサー ISJ-56-W
「5,000円台で本格コールドプレスが実現。入門機の定番」
スペック
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 価格 | 約5,960円 |
| 回転数 | 50rpm(低速) |
| 消費電力 | 150W |
| 容量 | ジュースカップ・搾りかすカップ各1.4L |
| サイズ | 幅15×奥行16.5×高さ44cm |
| 重量 | 約3.6kg |
| 付属フィルター | 細メッシュ・粗メッシュ・フローズンアタッチメント |
| Amazonレビュー | ★3.7(303件) |
おすすめのポイント
- 3種のフィルターで多用途: 滑らかなジュース、食物繊維たっぷりのジュース、フローズンデザートまで作れる
- 搾汁率が高い: にんじん63.9%、オレンジ70%以上の搾汁率を実現
- コンパクト設計: 5,000円台ながら本格的な低速圧縮方式を採用
気になる点
- レビュー評価がやや低め(★3.7)。パーツの洗いやすさや音の大きさに関するコメントが散見される
- 投入口は標準サイズのため、硬い野菜(にんじんなど)は細かく切る必要がある
こんな人に向いている: 「まずコールドプレスジューサーを試してみたい」「予算を抑えたい」という入門者
2位(バランス重視): レコルト コールドプレスジューサーミニ RCJ-1
「おしゃれでコンパクト。1〜2人暮らしにぴったりのデザインモデル」
スペック
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 価格 | 約6,920円 |
| タイプ | 低速回転スロージューサー |
| 特徴 | 無水ジュース対応、フローズンデザート対応 |
| 付属品 | レシピブック |
| カラー | セージグリーン・マットホワイト等複数展開 |
| Amazonレビュー | ★4.1(12件) |
おすすめのポイント
- インテリアになじむデザイン: スタイリッシュなカラー展開が特徴で、キッチンに出しっぱなしでも違和感がない
- 小型コンパクト: 1〜2人分に最適なミニサイズで、収納スペースを取らない
- 皮ごと搾汁対応: りんごなど皮ごと投入できるため、栄養素を無駄なく摂取できる
- 無水ジュース対応: 水を加えずに野菜・フルーツ本来の栄養をそのまま凝縮
気になる点
- Amazonレビュー件数がまだ12件と少ない(2026年3月現在)
- 在庫が少ない場合があるため早めの購入を検討したい
こんな人に向いている: デザイン重視、1〜2人暮らし、キッチンをおしゃれに見せたい人
3位(本格派): パナソニック ビタミンサーバー MJ-L600-H
「国内メーカーの信頼性と多機能性を求めるなら一択」
スペック
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 価格 | 約22,482円 |
| タイプ | 低速ジューサー(コールドプレス) |
| サイズ | 幅18.5×奥行17.6×高さ43.2cm |
| 重量 | 4kg |
| 付属アタッチメント | 3種(通常搾汁・あらごし・フローズン) |
| 付属品 | レシピブック |
| カラー | グラファイトグレー |
| Amazonレビュー | ★4.0(252件) |
おすすめのポイント
- あらごしフィルター搭載: とろみのある濃厚ジュースが作れる(他の低価格機種にはない機能)
- 3種アタッチメントで多用途: 通常のジュースから、スープ・スムージー・フローズンデザートまで対応
- 分散型圧縮構造: 硬い食材も最後まで効率よく搾りきれる設計
- パナソニック保証: 国内メーカーのアフターサービスと品質保証が充実
- レビュー評価が安定: ★4.0・252件の実績で信頼性が高い
気になる点
- 価格が約22,000円と他の2製品と比べて大幅に高い
- 搾汁率は40〜60%と、価格を考えるとやや低めとの評価もある
- 本体が重く(4kg)、収納・移動に手間がかかる場合がある
こんな人に向いている: 品質とアフターサービスを重視する人、毎日複数人分を搾る人、フローズンデザートも楽しみたい人
3製品の比較まとめ
| 比較項目 | アイリスオーヤマ ISJ-56-W | レコルト RCJ-1 | パナソニック MJ-L600-H |
|---|---|---|---|
| 価格 | 約5,960円 | 約6,920円 | 約22,482円 |
| デザイン | シンプル | おしゃれ | スタイリッシュ |
| サイズ | 標準 | コンパクト | やや大型 |
| 搾汁率 | 高め | 普通 | 普通 |
| フィルター数 | 3種 | 2種 | 3種 |
| あらごし対応 | ✕ | ✕ | ○ |
| フローズン対応 | ○ | ○ | ○ |
| Amazonレビュー | ★3.7 (303件) | ★4.1 (12件) | ★4.0 (252件) |
| 国内メーカー保証 | ✕ | ✕ | ○ |
| おすすめ対象 | 入門・コスパ重視 | デザイン重視 | 品質・多機能重視 |
コールドプレスジューサーの選び方
予算で選ぶ
- 5,000〜8,000円: アイリスオーヤマ ISJ-56-W、レコルト RCJ-1が選択肢。入門・1〜2人暮らしに最適
- 8,000〜15,000円: この価格帯は選択肢が広がる。Fretta(フレッタ)など広口投入口モデルも検討を
- 20,000円以上: パナソニック MJ-L600-H、ヒューロム H310Aなど本格機種。毎日使うヘビーユーザーに
投入口の大きさで選ぶ
投入口が大きいほど食材の事前カットが不要になります。毎朝の手間を減らしたい場合は、10cm以上のワイド投入口モデルを選ぶと便利です。
1日何杯作るかで選ぶ
- 1〜2杯(1〜2人暮らし): コンパクトモデル(レコルト RCJ-1など)で十分
- 3杯以上(家族用): 1.4L以上のカップ容量、連続使用に強い機種を選ぶ
朝の健康習慣をもっと充実させるために
コールドプレスジューサーで野菜・フルーツジュースを作る習慣は、健康的な朝のルーティンの第一歩です。あわせて以下のアイテムも参考にしてください。
朝のコーヒーと組み合わせて健康的な朝食スタイルを完成させたい方は、コーヒーメーカーのおすすめ記事もご覧ください。野菜やフルーツをジュースにするだけでなく、スムージーにして飲みたい場合はハンドブレンダーのおすすめ記事が参考になります。
また、コーヒーを自宅で本格的に楽しみたい方向けに、Amazonで買えるおすすめコーヒー豆まとめ記事も合わせてチェックしてみてください。
まとめ: コールドプレスジューサーの選び方と結論
2026年版コールドプレスジューサーのおすすめをまとめると:
- コスパ重視・入門機: アイリスオーヤマ ISJ-56-W(約5,960円)— 3フィルター搭載で使い勝手が良く、価格を抑えたい人に
- デザイン・コンパクト重視: レコルト RCJ-1(約6,920円)— おしゃれなインテリアになじみ、1〜2人暮らしに最適
- 品質・多機能重視: パナソニック MJ-L600-H(約22,482円)— あらごし対応・国内メーカー保証が欲しい本格派に
毎朝フレッシュジュースを作り続けるためには、自分の生活スタイルに合った機種選びが一番大切です。まずは予算とキッチンのスペースを確認し、搾汁率よりも「毎日続けられるか」を重視して選んでみてください。






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