結論から言います。AirPods Pro 2(39,800円)の代わりになるイヤホンは、1万円以下で十分に存在します。 2026年のおすすめ1位はEarFun Air Pro 4(9,990円)。-50dBのノイキャン・LDAC・52時間再生を備え、VGP金賞を受賞したコスパ最強モデルです。 「4万円出せない」「まずコスパで選びたい」という方は、ぜひ参考にしてください。
AirPods Pro 2が高すぎる理由と「代替」が成立する根拠
AirPods Pro 2(第2世代)の価格は39,800円。 2025〜2026年時点でも、この価格は変わっていません。
確かにAirPods Pro 2は優れています。Apple H2チップによる高精度ANC、パーソナライズド空間オーディオ、iPhone/Mac/Apple Watchとのシームレス連携――これらは他社では再現できません。
ただし正直に言うと、これらの機能を「日常的に使いこなせる人」は少ないのです。通勤中の騒音カット・在宅ワーク中の集中・音楽鑑賞という用途なら、1万円以下のイヤホンで「8割の体験」は十分に得られます。
▼ AirPods Pro 2 基本スペック(比較基準)
| 項目 | スペック |
|---|---|
| 価格 | 39,800円(Apple公式) |
| ANC | H2チップ専用処理(毎秒48,000回の演算) |
| コーデック | AAC(Androidでは実質SBC) |
| バッテリー | 6時間 / ケース込30時間(ANC ON) |
| Bluetooth | 5.3 |
| 防水 | IP54 |
ポイント: AirPods Pro 2のコーデックはAACのみです。AndroidユーザーはAACにもつながらず、SBCに落ちるため音質的なメリットがほぼありません。iPhoneユーザーでもApple連携機能を使わないなら、代替品のほうがコーデック性能が上回る場合すらあります。
AirPods代替イヤホン3選(1万円以下)
1位:EarFun Air Pro 4(9,990円)— VGP金賞・最強コスパ
「1万円以下でANC最強」の称号を持つ2024〜2026年の定番モデル
VGP(ビジュアルグランプリ)金賞・コスパ大賞を受賞し、専門サイトでも軒並み最高評価を獲得しています。この価格帯でこのスペックは「反則」と言っても過言ではありません。
▼ EarFun Air Pro 4 スペック
| 項目 | スペック |
|---|---|
| 価格 | 9,990円 |
| ANC | -50dB(QuietSmart 3.0) |
| コーデック | LDAC / aptX Lossless / aptX Adaptive / AAC / SBC |
| バッテリー | 7.5時間 / ケース込35時間(ANC ON)、ANC OFF時:11時間/52時間 |
| Bluetooth | 5.4(QCC3091チップ) |
| 防水 | IPX5 |
| マルチポイント | 対応 |
| ワイヤレス充電 | 対応 |
EarFun Air Pro 4がAirPods代替として優れている点
1. ANC性能が1万円以下では別格
2. LDACとaptX Losslessに両対応 AirPods Pro 2のコーデックはAACのみですが、EarFun Air Pro 4はLDAC・aptX Losslessに対応しています。Androidユーザーやハイレゾを楽しみたい人は、むしろこちらのほうが高音質になります。
3. バッテリーがAirPods Pro 2を上回る ANC ONでもイヤホン単体7.5時間・ケース込35時間と、AirPods Pro 2(6時間/30時間)を超えています。ANC OFFなら11時間/52時間と圧倒的な持続力です。
4. マルチポイントとワイヤレス充電を標準装備 PCとスマホを同時接続するマルチポイント、ワイヤレス充電にも対応しており、実用性は申し分ありません。
注意点
- Apple製品との自動切り替え(H2チップ連携)は使えない
- パーソナライズド空間オーディオ非対応
- 「探す」アプリでの精密位置検索は不可
- 音の傾向はドンシャリ系(中域の解像度はAirPods Pro 2に一歩譲る)
こんな人におすすめ
- Androidメインユーザー(コーデック面でAirPods Pro 2より有利)
- iPhoneユーザーだがApple連携より音質・ノイキャンを優先したい
- 予算1万円以下で最高の1本を探している
EarFun Air Pro 4の詳細レビューはノイキャンイヤホンコスパ最強5選【1万円以下・2026年版】でも紹介しています。
2位:SOUNDPEATS Air5 Pro(約7,000〜9,980円)— ANC55dBの隠れた実力者
1万円以下でANC最大-55dBを実現した、コスパ特化モデル
EarFun Air Pro 4と並んで注目を集めているモデルです。スペック上のANC性能は-55dBと今回の3製品で最大値。バランスの良さと価格の安さで根強い支持を集めています。
▼ SOUNDPEATS Air5 Pro スペック
| 項目 | スペック |
|---|---|
| 価格 | 約7,000〜9,980円 |
| ANC | -55dB(ハイブリッドANC) |
| コーデック | LDAC / aptX Adaptive Lossless / Snapdragon Sound |
| バッテリー | イヤホン単体約8時間、ケース込約36時間 |
| Bluetooth | 5.4(QCC3091チップ) |
| 防水 | IPX5 |
| マルチポイント | 対応 |
SOUNDPEATS Air5 Proが選ばれる理由
ANCの公称値-55dBはこの価格帯では驚異的な数値です。ハイブリッドANC(フィードフォワード+フィードバック)を採用し、AIが周囲の環境に合わせてリアルタイムに最適化する「アダプティブANC」を搭載しています。
コーデックもLDACとaptX Adaptive Losslessに対応しており、ハイレゾ再生が可能です。Snapdragon Sound対応デバイスとの組み合わせで真価を発揮します。
注意点
- Apple連携機能は使えない(AirPods Pro 2との差は同様)
- バッテリーはEarFun Air Pro 4やAnker Liberty 4 NCに一歩譲る
- ブランド知名度はEarFun・Ankerに比べると低め
- セール価格変動が大きく、常時安いとは限らない
こんな人におすすめ
- とにかくANC性能を数値で最大化したい
- コーデックの選択肢を広く持ちたい
- 予算をできるだけ抑えたい(セール時は7,000円台も)
3位:Anker Soundcore Liberty 4 NC(約9,990〜11,880円)— Ankerブランドの安心感
「信頼できるブランドで選びたい」人へのベスト選択
Ankerは「品質保証・サポート対応・アフターケア」において他のコスパブランドと一線を画しています。製品の完成度が高く、初めてワイヤレスイヤホンを買う人にも安心してすすめられるモデルです。
▼ Anker Soundcore Liberty 4 NC スペック
| 項目 | スペック |
|---|---|
| 価格 | 約9,990〜11,880円(時期によりセール価格あり) |
| ANC | ウルトラノイズキャンセリング3.0(98.5%ノイズ削減) |
| コーデック | LDAC対応(ハイレゾ) |
| バッテリー | 8時間 / ケース込40時間(ANC ON)、最大10時間/50時間 |
| Bluetooth | 5.3 |
| 防水 | IPX4 |
| マルチポイント | 対応 |
| ワイヤレス充電 | 対応 |
Anker Soundcore Liberty 4 NCが選ばれる理由
装着時に個人の耳の形をリアルタイムで測定し、パーソナライズされたANCを適用する「ウルトラノイズキャンセリング3.0」が特徴です。「98.5%のノイズ削減」という数値はAirPods Pro 2の実測値と競合するレベルです。
バッテリーはANC ONで8時間/40時間と今回の3製品で最長クラス。長時間装着が多い人に特に向いています。
また、Ankerの1年保証(18ヶ月の場合もあり)と日本語サポート体制は、初めてコスパ系イヤホンを購入する方の安心材料になります。
注意点
- Bluetooth 5.3とやや旧世代(EarFun Air Pro 4は5.4)
- コーデックはLDACのみ(aptX Losslessは非対応)
- セール時以外は11,880円前後と今回の3製品で最高価格
- 防水がIPX4とやや弱め(雨天の屋外使用に注意)
こんな人におすすめ
- Ankerブランドの信頼性・サポートを重視する
- ANC ONで長時間使用したい(バッテリー重視)
- 初めてワイヤレスイヤホンを購入する
4製品スペック比較表
| 項目 | AirPods Pro 2 | EarFun Air Pro 4 | SOUNDPEATS Air5 Pro | Anker Liberty 4 NC |
|---|---|---|---|---|
| 価格 | 39,800円 | 9,990円 | 約7,000〜9,980円 | 約9,990〜11,880円 |
| ANC | H2専用処理 | -50dB | -55dB | 98.5%削減 |
| コーデック | AAC(Androidは実質SBC) | LDAC/aptX Lossless | LDAC/aptX Adaptive | LDAC |
| バッテリー(ANC ON) | 6h / 30h | 7.5h / 35h | 約8h / 36h | 8h / 40h |
| Bluetooth | 5.3 | 5.4 | 5.4 | 5.3 |
| マルチポイント | ○ | ○ | ○ | ○ |
| ワイヤレス充電 | ○(MagSafe対応) | ○ | ✕ | ○ |
| Apple連携 | ○(H2チップ) | ✕ | ✕ | ✕ |
| Amazonリンク | AirPods Pro 2をAmazonで見る | EarFun Air Pro 4をAmazonで見る | Air5 ProをAmazonで見る | Liberty 4 NCをAmazonで見る |
AirPods Pro 2はどんな人が買うべきか
「代替品で十分」と書いてきましたが、以下に当てはまる人はAirPods Pro 2を選ぶべきです。
iPhone/iPad/Mac/Apple Watchを複数台使っている H2チップによる自動デバイス切り替えは、Apple製品を複数台持つ人にとって本当に便利な機能です。MacでZoomしながらiPhoneに着信が来たとき、自動で切り替わる体験は他社では再現できません。
「探す」アプリでの精密位置検索が必要 精密位置検索はAirPods Proにしかない機能です。なくしやすい人や、精密な位置特定が必要な場面が多い人には価値があります。
パーソナライズド空間オーディオをApple Musicで楽しみたい 顔と耳形をiPhoneでスキャンして生成する個人最適化の音場体験は、Apple Music+AirPods Pro 2の組み合わせでのみ得られます。
長期ソフトウェアサポートを重視する Appleは数年にわたるファームウェアアップデートで機能改善を続けます。コスパ系ブランドと比べてサポート期間が長い傾向があります。
以上4点いずれも当てはまらない場合は、1万円以下の3選で十分満足できます。
予算が少し上なら:EarFun Air Pro 4+(13,990円)も検討を
「1万円以下」にこだわらず、13,990円前後まで出せるならEarFun Air Pro 4+も有力候補です。
Air Pro 4と比べてBluetoothが6.0(最新世代)、ドライバーが1BA+10mmダイナミックのハイブリッド構成となり、音質面で一段上のクオリティを実現しています。VGP 2026金賞・コスパ大賞をW受賞しており、「1万円台で最高峰」の評価を得ています。
Amazon新生活セール(2026年3月)ではクーポン適用で10,330円まで値下がりした実績もあるため、セール時に購入すると1万円以下の予算圏に入ることもあります。
詳細レビューはこちら: EarFun Air Pro 4+ レビュー【VGP金賞コスパ最強】
選び方まとめ:あなたへのおすすめは?
| こんな人には | おすすめ |
|---|---|
| AirPods代替の鉄板・迷ったらこれ | EarFun Air Pro 4(9,990円) |
| とにかく安くANCが欲しい | SOUNDPEATS Air5 Pro(セール時7,000円台) |
| ブランド信頼性・サポート重視 | Anker Soundcore Liberty 4 NC(約9,990円〜) |
| 少し予算を出して音質UP | EarFun Air Pro 4+(13,990円) |
| Apple連携・空間オーディオ必須 | AirPods Pro 2(39,800円) |
まとめ
AirPods Pro 2の代替として1万円以下のイヤホンは十分に機能します。
おすすめ1位のEarFun Air Pro 4(9,990円)は、-50dBのANC・LDAC対応・52時間バッテリーを揃えており、VGP金賞という実績も伴っています。「4万円のAirPodsの8割の体験が1万円で手に入る」は誇張ではなく、実態に近い表現です。
Androidメインの方は特に、AirPods Pro 2よりコーデック面で有利になるため、EarFun Air Pro 4の選択は合理的です。iPhoneユーザーでもApple連携機能に依存していなければ、浮いた約3万円を別の用途に充てるほうが賢明でしょう。
3月〜4月のAmazon新生活セール・春のタイムセールは、これらイヤホンが値引きされやすい時期です。急ぎでなければセール期間を狙うとさらにお得に購入できます。
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Photo by Camille Brodard on Unsplash







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